そんなことより昨日のこと(修正Ver.)

すてきなすてきなライブでした。

とてもとても清らかな空気が流れてました

寂しいけど澄んだ気持ちにもなりました。

舞波が清々しいいい表情をしてたからかな?

本人が望んだ卒業。
メンバーやファンは望まなかっただろう卒業。でも舞波の決心は受け止めていて…
それが舞波の微笑み、この活動に未練を感じさせない精錬とした雰囲気、意志を感じる表情

そして周りの涙につながっているのだと思います。

舞波はほんとにいい顔してました。パフォーマンスはこれまでの中で一番!というわけではなかったけれども(むしろ踊れてなかったけど)、表情が豊かでしたし(踊ってるときも笑顔・・・でも私はこれまでもあんまりいい顔してない舞波って見たことないんですよね。いい表情しか記憶に残ってません。運がよかったのかな。)
挨拶のときのファンを見る目がすごくあたたかかったり(それはもうなっちを軽々凌駕するくらい)。
吸い込まれそうな澄んだ瞳をしてました。
中1なのにどうしてそんなに優しい表情ができるのか
中1だからこそできるのか
挨拶にちょっと失敗しちゃって(「今日まではベリーズ工房の一員として」、というべきところを「10月2日までは」と言っちゃってたの)あわててばたばたしちゃったのがきゃわわだったりとか。
青いサイリウムに触れることはなかったけど、それはアドリブを行うことになれてない彼女達にとってはごく自然なことで。

でも一瞬の驚きの表情は見逃しませんでした。
みんな「・・・あ」
みたいな。

舞波と雅は顔見合わせていたしね。

舞波はさらにさらにいい表情になってました。

あいさつする前のちょっとした間がすべてを物語ってます。

あたりを見渡してファンのみんなありがとう・・・みたいな。

全然年下なのに、こんなにもおいかけてしまった理由がそこらへんにあるかなー。
なんかね、大人びてますよね。達観してるというか。
精神的に大人な部分をすごく感じる。
穏やかだし。

とにかくとにかく幸せな卒業式だったと思います。
悲しいけど温かい愛に包まれた別れ。
新しい世界へ旅立つ彼女。
それは逃げでも追い出しでもなく自らの選択。
むしろベリーズがおいていかれてるような錯覚すら感じる。
(もちろんどちらも先は輝かしいですし自ら選んだ道だと思ってます。)
石黒さんの卒業に近い。あくまで自分の中ではだけど。
これから!というときにその人気に固執せずにさらっとやめられるのはどこかかっこいいですよね。


そして舞波卒業ということを忘れるくらいの楽しいライブ。
みんなのパフォーマンス力がすごかった。
特にりさこかな。セクシーでした。
桃子の「小遣い」でのおしりのぷりぷり感とけだるーーーい表情が秀逸でした。あのちょっとすねた顔は未来行きさんのつぼだと思うww
こいじゅばあたりの雅ちゃんの赤いスカート衣装がかっこよかった。
さきちゃんは同じくこいじゅば辺りの衣装みたいなのとか、一番さいしょのドレスとか、かわいーー女の子っぽい衣装がばり似合うのだなーと気づきました。
歌声が安定してるな、と思うのはゆりーねとさきちゃん(まーさもかな?)






そしてそして舞波
他のだれよりもだれよりも魅力的な歌声。
しゃべり声からしてみんなと違う。
独特のちょっとこもった声。
これが音にのるとすごい綺麗な声なんですよね。
癒し声。済んだ気持ちにさせてくれる声。アルファー波とか萌えとかではなく、単純にいい声。
封印されちゃうのはもったいないな。やっぱり。
昨日はたくさん彼女の歌声堪能できてよかったです。
アルバム曲とかカップリングたくさんあったからね♪
かっちょいいぜとか最高だったし。ぴったり!
舞波は片足で動くダンスは得意だと思う。逆にすばやい手のフリとかは苦手っぽい)
でもやっぱりベリはシングルがいい曲ばかりだなと思い知らされました。
つんくの曲はカップリングとかアルバム曲だいすっきなんですけどベリだけは例外。ベリはシングル曲流れると自然とテンションあがります。
こいじゅばが一番すきだな。

そんな感じの昨日の感想でした。


チケット、ほんとうにほんとうに、ありがとうございました。
最後の舞波の姿を見届けられてよかったです。

ほんとにほんとに・・・・・・

そういえばはろーの現場ではじめて泣いちゃったりしました。